文芸部現在の活動状況と高専祭について

 どうもMr.Dieです。今回は、そろそろ我々の活動の一つ目の山場とも言える高専祭に向けての話を少々します。

 

・我々が今していること

 我々は現在、高専祭で販売する合作本に入れる作品を各々制作中です。部員7名中6名の作品を入れる予定です。テーマは「初」。おそらく全員が小説かと思われます。この制作を行っているがために、しばらくは個人作業になるかと思われます(夏期休業中ということもあり、一緒に作業というのも難しい状況であるため)後日、こちらのブログにてそれぞれの作品のあらすじを紹介する予定です。

 

・この合作本の重要性

 未だ部としても確立していない我々としては、この高専祭での販売が成功するかどうかはこの先を決めるかなり重要なものであると思われます。それを成功させるためにも我々は現在取り組んでいます。

 

・文芸部活動に対する個人的見解

 ここからは高専祭の話から逸れます。部活立ち上げに関わった身として考えていることを話します。最近、部員からも話が出ていますが、活動に少々ガバが見受けられます。これはまごうことなき事実であり、連絡係を任せられているものとしての反省点でもあります。しかし、じゃあそのガバを徹底的に追及すべきかと聞かれれば、それは元々の部立ち上げ時の話から大きく外れます。元々我々は若干緩めにやることを話に出していました。にも関わらず、ミスをしたからああだこうだ言えば、より部の空気を悪くしてしまうのではないかと考えています。我々が目指すのはあくまで文章力向上を目指せる一つの機会、だとかコンクールに出そうと思える機会、でありなにも最優秀賞取りにいっているわけでもありません。

 また、このブログに関しては以前も話したと思うのですが、ここは継続した作文する機会をつくることでの文章力向上を目指しているだけで中身は特にこうしろという話は出していません。なので最近の自由な内容がこれからも続いていくと思いますが、まあ楽しんで読んでいただければと思います。

 

・最後に

 部長がブログメンバーにいないのでこの手の話はする人がいないと思い今回は話させていただきました。つまらない話だったと思いますが読んでいただけたなら幸いです。

 ではまた~。