ラノベ という選択

どうも。金曜日がやってきてしまいました。
るっけです。ブログ、書きます。(語彙力)


さぁ皆さん、「ライトノベル」をご存知でしょうか?通称「ラノベ」の名でオタクさんを中心に全国各地で人気を誇る一種の文学作品です。
ラノベって何?という方もいらっしゃると思うので、軽くラノベについて説明をしておこうと思います。



簡単にいうと、表紙や挿絵にアニメ調のイラストを多用している(主に若者向けの)小説。言葉が一般小説に比べ優しいことが多い(主観)。


とまぁこんな感じな訳ですが、なんでこんなラノベについて話しているかというと、以前僕はこの文芸部(仮)のブログで趣味についてお話しましたが、皆さんが持ってほしい趣味の1つに「読書」を推しているからなんです。

「読書」と言われると、やはり頭のいい人が難しそうな分厚い小説を何冊も何冊も読んでいる、そんなイメージがありませんか?やはり、自分には無理だと敬遠してる人も多いはずです。
しかしこの「ラノベ」は、そんな読書初心者にはうってつけの文学作品なのです。なぜか。

それは、

  • 一般小説に比べマンガのような挿絵が多く、マンガを読むような気分で読める。
  • 気難しい言葉ではなく、今風の口調で本文が書いてある(ものが多い)ので非常に読みやすい。
  • 一般小説が一冊で完結するものが多いのに対し、数冊~数十冊かけて完結するため、マンガのような感覚でストーリーを楽しむことができる。

このような理由から、ラノベは読書初心者にはうってつけの文学作品だと私は思います。
実際、中学2年の頃まで自分は読書に対してすごく苦手意識を持っていましたが、ひょんなことからラノベを読み始めると読書にあまり苦を感じなくなってきました。(しかしながら活字はやはり苦手なことは確かではありますが笑)
そんな活字、読書嫌いな僕でも自分からそれに手を出したくなるレベルで、この「ラノベ」は読みやすいのです。



まとめ

いかがだったでしょうか?
趣味を持つことは大事だ、と以前述べましたが、今回はその趣味に「読書」もっといえば「ラノベ」をオススメさせていただきました。
本当にラノベは読みやすいので、是非読んでみてください。ハマったら僕とラノベについて語りましょw

それでは今回はこの辺で。