プロ野球

金曜日担当るっけでーーーす



今日はね、タイトル通りプロ野球のことについてお話しようかなーなんて思いました。はい。

というか、プロ野球っていうよりセ・リーグ、もっといえば読売ジャイアンツ(巨人)についてですね。

東京読売巨人軍

みんな大嫌い讀賣です。アンチが非常に多い球団です。僕は好きなんですけどね。
そんな巨人なんですけども、本日なんと広島に勝利し、優勝マジックを6にしました!めでたい!僕は2009年シーズンの日シリの日ハム戦の最後の試合、クルーン投手が抑えて日本一になったあの試合から巨人の虜になりました。
そんなことはさておき、今の巨人の強みは何か?と考えた結果、やはり「若手の成長」ではないでしょうか。

生え抜き選手の台頭

巨人が嫌われる理由のひとつとして、他球団からの選手を獲得しすぎているというのがあると思います。(みんな大好きかつての三四番を担ったオガラミ(小笠原、ラミレス)は許されるのは謎であるが)
今の巨人は丸や大竹、山口等のFA選手はもちろんいるのですが、それ以上にベテランで生え抜きの坂本阿部亀井、さらには小林、菅野、澤村、田口、宮國など巨人でプロスタートを決めた選手が活躍しています。
そしてなんと言っても若手。高橋桜井中川の安定した投手陣に、大城、岡本、田中俊太、増田、石川、重信といった生え抜きの若手選手の活躍がとても大きい。
かつてここまで若手が活躍したのは記憶にない。それが躍進の決め手になっていると思う。


とまぁ、こんだけダラダラ書いてきたけど、何が言いたいかってFAが悪い訳ではなく、そういったベテラン選手と若手の融合が上手くいっているとこうも勝てるチームになる、ということ。

プロ野球は奥が深いのでぜひみんなにも見て欲しい。(投げやり)

ではこの辺でおさらば。おさらば。