にゃ~

どうも! 奇数週担当の仮眠です!

今日は、文芸とは関係ない話をしようと思います

 

出会い、そして……

 

まず、僕はその日学校終わりに彼女と会っていたんですよ。あ、彼女ってあれですからね、三次元の人間ですからね。決して画面の中の人じゃないですよ

で、帰る時間になったので彼女を家まで送っていったんです。そうしたら、彼女の家族が車の周りに居て何かをしているんですよ

なんだろうと思って近づいてみると、どうもどうやら車に子猫が入り込んでしまったみたいなんですね

車に猫が入り込んだというと、ボンネットの中にいたり、車の下で丸くなっているのを想像すると思うんですけど、違ったんですよ。詳しく説明するのは難しいんですけど、車の下部にあるスペースに入りこんでしまっていたんです。しかも、そのまま結構な距離を走っていたらしくて、よくもまぁ無事だったなって感じでした

で、紆余曲折あってその子猫を彼女の家族さんが捕獲することに成功したんですけど、アレルギーの方がいるらしくてその家で飼えないらしいんです

そこで僕は家に帰って「実は彼女の家で……」と事情を話したんですよ

そのまま丸く収まって家で飼うことになった……とかならよかったんですけど、そううまくもいかなくて、なんと父が難色を示しやがったんですよね。動物好きなくせに

で、そこから夜一時まで家族会議が始まりまして……

 

家族会議を掘り下げても面白くないと思うので結論を述べると、我が家で引き取ることになりました

で、翌日引き取りに行き、ついに家に猫が来ることになったのです!!!

その猫はまだ生後二か月くらいとのことで、本当にかわいくてかわいくて……

すごく人懐っこくていい子なんですよ。うちに来た日から撫でさせてくれたりして、好奇心と度胸がすごいです

その様子に当初は難色を示した父もメロメロで、「あんなに抵抗したくせに……」と僕は思っています。まぁ、かわいがってくれるのはいいんですけどね

 

結論

 

猫はかわいい。以上

 

結論も出たところで、今回のブログはここまでです! ではまた!