ゲームをするということの価値

 Mr.Dieです。今回は、最近世論として聞くことのある、「ゲームをすると頭が悪くなる」という話に対して思ったことを書きたいと思います。つまり文芸は無関係です。

 

・体験談

 実際僕は小さい頃からずっとゲームをやっていますので、ゲームをやっているから頭が悪くなると言うのはおかしいと思います。

 ゲームをする→頭が悪くなる ではなく、ゲームをする→時間がなくなる→勉強しない→頭が悪くなる というわけです。ですから、ゲームをしていても、しっかりと勉強時間をとれば、頭が悪くなることはないでしょう。

 それをあたかもゲームのせいで頭が悪くなっているんだなどと言っている大人達には反吐が出ます。戯れ言はほどほどにしてほしいものです。

 むしろ僕は、ゲームをしていることで様々なメリットがありました。それも話していきたいと思います。

 

・ゲームをするメリット

 ゲームをすることで感じた最も大きなメリットは、人とのつながりを生んでくれるという点です。僕は、ゲームの話のおかげで多くの友人ができましたし、ネット上で話す人というのもいました。この点はとても大きいと思います。

 また、表現力、想像力、文章力の向上という点も挙げられると思います。以前のブログで、紙媒体のメリットとして同じようなことを書いたような気がしますが、ゲームにも同じようなメリットがあると感じています。

 もちろん他にもありますが、個人的な話も加わってきてしまいそうなので割愛。

 とにかく、ここまでのメリットがあるにも関わらず、それを禁止してしまうのは一つの道を潰してしまうもったいないことであると僕は思うのです。

 

・まとめ

 「ゲームをしているから頭が悪い」、この世論は間違っているとはっきり言わせてもらいます。が、もちろん上記でも言ったとおり、勉強しなきゃ頭は悪くなります。当たり前ですね。勉強頑張って、娯楽としてゲームも遊ぶ。生活にゲームを取り入れつつ、有意義に過ごしましょう。

 今回は以上です。ではまた~。