様々なコンテンツにおいてのユーザーの民度について

 どうも~。Mr.Dieですよっと。

 

・はじめに

 ブログの内容に入る前にひとつ。毎回ブログ書くたびに、「今回の内容は文芸関係ないです」とかというのも大変なので、ここで言ってしまいますが、あくまでこのブログを書いていくということ自体が文芸部(仮)としての活動なのであって、内容は自由とさせていただいています。なので、文章力の上げ方講座とかみたいなのは期待しない方が良いと思われます。あ、まあいずれ作品とかの制作が落ち着いてきたらここに出す可能性もあります。そこはまあ文芸要素あります。

 

・本題

 言いたいことは言えたので、今回の本題に入ります。今回は、近頃、ゲームや動画などのコンテンツに触れている際に気になる、「ユーザーの民度」について話します。

 具体的な話をすれば、ゲームで言うと、Twitterの公式アカウントのリプ欄とかstoreのレビューとか。動画で言うと、コメント欄とか投稿者のマシュマロとかですかね。あれ、ほんと意味分からないこととか理不尽なこと書いてあったりしますよね。この人自覚あるのかなとか思いながら見てます。

 まずユーザーが第一に考えるべきなのは、ゲームの制作者も、動画の投稿者も、皆同じ「人間」であること。あなたが自分でそこを置き換えたときに、無謀だと思うことは基本的にはコンテンツの提供者側も難しいというわけです。まあこういって解決してれば簡単な話です。問題は、そういうクレーマー系のユーザーはだいたい、無謀かどうかすらも分からないんです。無知故の過ちなんです。だから、そういう人は、一回リクエストとかしたときに、周りからの反応や提供者からのアンサーを飲み込んで、「ああ無理なんだな」と思ったら、素直に諦めるべきであると思います。

 また、そういう「無茶な要望」を提供者に投げるという行為だけが、民度の低い点ではありません。ユーザー同士の争いなどもあります。

 ゲームのユーザーで言うなれば、「ランク高い方が偉い~」だとか「強いモンスター持ってねえんだからゲームやめろ~」みたいな話です。極端な例ではありますが、紛れもない事実でもあります。実際そういうユーザーはどのゲームでも増えてきた傾向にあるなと感じます。ネット使用時のマナーとかの教育が足りてないのかもしれません。

 動画の視聴者でも同じようなのが。俗に言う「アンチ」と「信者」です。これに関してはもう有名な動画投稿者は避けられないところではあると思います。上記に同じくネットマナーがなってないと言うだけのお話でしょう。

 また、もうひとつあるとすれば、アイドルグループ、ゲーム、アニメ全てにおいて言えることですが、俗に言う「同担拒否」ってやつです。「同じアイドルメンバーが好きなやつはみんな嫌い」みたいな考えですね。ほんと馬鹿な話だなあと思います。いろんな人に好かれる方が提供者は嬉しいだろうに、それを拒否してるというのは愚かな話ですよね。それに、同じ趣味を持つ者同士で語らうことはとても楽しいことでしょうし。

 

・まとめ

 やはり、ネットが普及するにつれ、ネットが「当たり前の環境」になりなじんでしまっているがために、マナーが守れない人が多くなっているように感じます。そこは修正するべき点であり、これからの課題になっていくと思います。

 ともかく、これを読んだ人には気をつけてほしいですし、周りを注意できる立場になってほしいと思います。

 今回のところはここまで。

 ではまた~。